韓国語能力試験の復習をしっかりとしよう! [韓国語能力試験]

勉強の流れを作って、
どんどん進んで行くことも必用ですが、
ある一定度進めたら、
一度前に戻って復習をすることも大切なことです。

私が以前ご紹介した、
「できる韓国語」という参考書では、
5課に1回のペースで総復習の問題が出てきます。
5課分を1度にまとめて問題を出してくれていますので、
5課に1度は復習の時間を作って欲しいと思います。

語彙(単語)の練習をしたり、
例文を読み返したり、
文法の復習もして欲しいと思います。
1度覚えたつもりでも、
新しい課に進んで行くにつれて、
過去に練習したり、勉強したことを
忘れてしまっては意味がありませんので、
確実に力を付けるために、
確実に身に付けるために、
ある一定度進めたら前に戻って復習をして下さい。





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韓国語能力試験(TOPIK)体全体で韓国語に慣れ親しもう。 [韓国語能力試験]

勉強の流れを掴んだら、
どんどん勉強を進めていきましょう。
毎回同じ流れで勉強することで、
リズム良く頭にも耳にも、目にも、口にも、手にも
体に韓国語、ハングルを身につけて行きましょう。
語学はどの国の言葉でも同じだと思いますが、
頭だけでは上達しません。
日本人は頭だけで語学を勉強しようとする傾向にあると思います。
でも言葉を覚えるには頭だけでは限界があります。

この韓国語能力試験は、最初にも言いましたが、
「文法、語彙」「作文」「聞き取り」「読解」とすべての科目で、
ある一定、1級なら50点。2級なら70点以上
すべての科目で取らないと不合格になります。
頭だけでは受からないということです。
ある意味語学を学ぶ者に取ってとても活気的な試験です。

耳を良く澄まして、たくさん韓国語を聞くこと。
ある一定のスピードで聞き取れるまで聞き込むこと。
きちんと目で読めるように何度も繰り返し読むこと。
読めるようになるためには何度も口で発音すること。
読めるだけではなく作文を作り実際に書けるようになること。
書けるようになるには頭ではなく手で覚えるのが1番良いでしょう。

すべての力を必要とされる韓国語能力試験ですので、
自然と合格をした時には、
「文法、語彙」「作文」「聞き取り」「読解」すべての力がアップすると思います。
前回お話した10工程を毎回繰り返していくと、
きっとすべての力が満遍なくアップしていくのを実感できると思います。

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韓国語能力試験(TOPIK)勉強の流れを作ろう。 [韓国語能力試験]

韓国語能力試験(TOPIK)を勉強するための、
10工程を叩き込んで欲しいと思います。
今まで数回に渡って、1工程ずつご紹介してきましたが、
今回は10工程を一気にご紹介しますので、
1課ずつ教科書を進んで行っても、
必ずこの10工程は欠かさずに行ってください。

1 教科書の例文を2回は書き取り

2 CDを聞いて発音してみる。

3 CDのスピードで読めるようになるまで何度もCDを聞く。

4 語彙(単語)を10回は書き取り

5 CDを聞いて発音してみる。

6 CDを聞きながら教科書を見ないで語彙(単語)を書いてみる。

7 文法を勉強する。わかりやすいようにノートにまとめて書く。

8 文法を発音してみる。

9 応用練習、作文を作ってみる。

10 実際に発音してみる。

勉強の流れを押さえておくことは、
続けて勉強をするために必要なことだと思います。
それぞれバラバラな勉強してしまうと、
どこをどう勉強したのか、わからなくなってしまうと思います。
そうすると勉強すること自体楽しくなくなってしまいますよね?

はじめに勉強の流れを自分で決めておくと、
どの課になっても、難易度が上がっても、
毎回同じ流れで勉強するだけですので、
ずれることなく最後まで同じ流れで勉強ができると思います。

あくまでこの10工程は私が実際に毎回、毎課ごとに行っていた勉強法です。
ずっと勉強を進めていくと、
きっとご自分にぴったりあった勉強の流れが見えてくると思います。
何の勉強をする時にも必要なことですが、
勉強の流れを最初に身につけておくと良いと思います。

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韓国語能力試験(TOPIK)文法練習。 [韓国語能力試験]

教科書の例文と単語の練習を聞き取り、書き取り共に終えたら、
文法の勉強をしましょう。

もちろん教科書の例文に出てくる文法を勉強するわけですから、
教科書を2回書き取り、CDが読んでくれるスピードで、
自分も読めるまで練習をした後に文法を勉強するので、
聞き取り、書き取り共にできるようになった段階で文法を学ぶので、
頭に入ってくるスピードも違うと思います。

文法は2冊ノートを用意してもらった、
文法や単語をまとめるためのノートにはご自分が後で見返した時に、
文法のオリジナルノートになるように、
きっちりわかりやすく書いて欲しいと思います。
試験の直前にはご自分のオリジナルノートを見て、
総復習ができるようになっていると思います。

文法の勉強は、単語の力、語彙の力と共に、
1つ1つ使いこなせるようになるまでしっかり丁寧に勉強して欲しいと思います。
ハングルの読み書きさえできれば、音読することは可能になってきますが、
しっかり意味を把握していかないといつまで経っても、
読めるけど意味はわからない・・・という状態が続いてしまいます。

文法の勉強をしたらすぐに使うこと。
作文の上達法の時に言いましたが、
勉強したらすぐ自分で作文を作ってみましょう。
勉強した文法を使ってツイッターなどにつぶやいてみるのも良いでしょう。

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韓国語能力試験(TOPIK)単語の練習。 [韓国語能力試験]

CDで例文の読み、発音を確認したら、
次は例文に出てくる単語を練習しましょう。
こちらも例文と同じく先に書いて、後で聞く!!という方法がよいと思います。

単語は10回程度書く方が良いでしょう。
教科書にその課に出てくる単語をまとめてくれていると思いますので、
その単語を練習しましょう。
語彙の力が試験に合格する鍵だと何度も力説しましたが、
単語は覚えたつもりになりやすいものです。
ですので、しっかり覚えて欲しいと思います。

CDを聞く前に単語の練習をしたら、
もちろんCDを聞いて発音してみましょう。
単語の発音も例文と同じくしっかりチェックして、
正しい発音を身につけて欲しいと思います。

発音を聞いて更にもう1度、その課の単語をすべて書いてみましょう。
覚えたかどうかテストをするという意味合いも込めて、
CDを聞きながら、教科書は見ないで書いて見ると良いと思います。


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韓国語能力試験(TOPIK)聞き取り、発音の力アップ。 [韓国語能力試験]

教科書の例文を書き写したら、
次は例文を聞きましょう。私のおすすめの教科書はすでに紹介しましたが、
今販売されている韓国語能力試験(TOPIK)の教科書には、
必ず発音と聞き取りテストのためのCDが入っていると思います。

例文の書き写しが終わったら自分の独特の読み方で読むのではなく、
必ずCDを聞いて欲しいと思います。
正しい発音方法を初級のころから見につけないと、
中級、上級にレベルアップするにつれて絶対に困ると思います。
最初は面倒くさくても、まめに発音練習をする方がよいと思います。

聞き取りの力、発音の力の上達には、
はたくさん’’韓国語を聞く!’’ということが1番重要だと思います。
最初は、教科書のCDの読み方が早い!と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
自分がそのスピードで読めるようになるまで、何回も聞いて欲しいと思います。

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韓国語能力試験(TOPIK)初級、受験勉強。例文を書き写しましょう。 [韓国語能力試験]

韓国語能力試験(TOPIK)の初級受験で、
私が実際にしていた勉強方法を紹介しましょう。

私がやっていた勉強方は、
まず、教科書の例文を読み聞きする前に、
ノートに2回ずつ書きます。

なぜCDを聞く前に書くのかというと、
最初はCDで聞くほど早くハングルを読めない場合もあります。
ですので、CDを聞く前に2回ほど例文を書き写しておくと、
どんな内容なのか、どんな読み方なのか、大体は理解ができると思います。

読解の勉強の強化!という記事で、
教科書の例文を写してほしいというお話しはしましたが、
聞く前に書き写すということで、
より読解の力もアップすると思います。

初級の例文は短いですので、ノートだと2~3行で書けますので、
この例文を書き写すというのは必ずやって欲しいと思います。

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韓国語能力試験(TOPIK)初級合格後の実感。 [韓国語能力試験]

勉強の仕方や今ご自身が持っている韓国語のレベルは違うかもしれませんが、
目指すゴールは皆さん同じ試験を受験するので、同じです。

韓国語能力試験(TOPIK)の初級を取得できるレベルは前にも紹介しましたが、
実際にどのぐらい実力がつくのか、気になりませんか?
私が実際に韓国語能力試験(TOPIK)初級に合格した後に実感したのは、

読解の分野は、
簡単なインターネットのニュースや、
芸能人がツイッターでつぶやく韓国語程度は,
翻訳機無しで理解できるようになりました。

作文の分野は、
ツイッターで日常の簡単な会話をするには問題がないぐらいになりました。

聞き取りの分野は
韓国ドラマは完璧とはいきませんでしたが、
字幕を参考にする程度で、韓国語の台詞を聞き取れるようになりました。
K-POPも同じく簡単な歌詞だと、
歌詞カードを見なくても聞き取れるようになりました。

会話に対しては、
韓国に行って観光をするには問題がないほど会話ができるようになりました。
韓国に行く際も現地のホテルを韓国語で予約することもできました。
日本でツアーを申し込むよりはるかに安く泊まれるホテルもたくさんあります。

確実に韓国語がわかる、理解できる、使える!!
という実感を味わうことが出きると思います。

1から始めようと思っている方も、
少しは出来るけど力試しをしようと思っている方も、
どんどん出来るようになる喜びを楽しんで、
韓国語を勉強して欲しいと思います。

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韓国語能力試験(TOPIK)勉強を始める前に。 [韓国語能力試験]

韓国語能力試験の問題を勉強する前に見て,
ご自分のゴールを確認したら、
いよいよ勉強を始めましょう。

どこから始めるかはレベルによって違うことですし、
韓国語の勉強だけに言えることではありませんが、
やはりたくさん書くことが大事だと思います。

ノートを2冊用意してください。

1つは教科書に沿って勉強するためのノート。
勉強が進んでいくにつれて、語彙や文法を確認するためのノートになるようにしましょう。
後に自分で作る参考書になると思います。

もう1つのノートは単語や教科書の文章、ハングルをひたすら書くノートにしましょう。
こちらのノートは殴り書き用です(笑)。
ノートを使うにつれて真っ黒なノートになるでしょう。

この2つを分けてノートを作ることで、
教科書に沿って、勉強した記録。ご自分が身に着けたことを確認するためのノートと
語彙・単語の力、読解の力、を伸ばすためのノートができることでしょう。

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韓国語能力試験(TOPIK)受験勉強での失敗談。 [韓国語能力試験]

前回"必ず勉強を始める前に過去問題を見て下さい!!"
と言いましたが、

これも私の失敗談なんです。
ある程度教科書を進めてから、
その後にテスト前の徹底的な丸暗記の時間を取って、
最後の1週間で過去問題を初めて見て解きました。
ぶっちゃけた話…今までの勉強の仕方では落ちる!!と焦りました。

ある程度単語も文法も覚えてきたつもりでしたが、
韓国語能力試験でよく出る、
似た意味のものを選びなさい。
反対の意味のものを選びなさい。
間違いを選びなさい。
という傾向に特化した勉強をしていなかったので、
単語、語彙として覚えていても、
質問との連動が出来ていなかったんです。

※とにかく語彙の力、単語の力を伸ばすこと。
※韓国語能力試験用の勉強をすること、
※過去問題を最初に見ること。

今まで力説してきたしたね。

これは全て私の失敗談でもあります。
基本的にこのブログでは、
今までも、これからも私自身が受験勉強を通して失敗したこと、
苦労したこと、をたくさん書き記して行きたいと思っています。

独学である一定のレベルに達するには、
やっぱり一人では何が正解で不正解なのかもわからなくなる時が来ます。
そんな時に"正解"は自分で気づいて伸ばすことができるんです。
でも、"失敗"はなかなか気が付きにくく、時間を無駄に使ってしまう羽目になります。
なので、私の失敗を今から独学で勉強を始めよう!!
と思っている方の良い道標になれば良いなと思っています。


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