韓国語能力試験対策。勉強の基本10工程。

韓国語能力試験用の参考書を揃えて、
過去問題もチェックしたらいよいよ勉強に入りましょう。
これも以前にお話した内容になりますが、受験前の強化でもう1度。

韓国語能力試験(TOPIK)を勉強するための、
10工程を叩き込んで欲しいと思います。
10工程の詳細は過去の記事をご覧下さいね。

今回は10工程だけを一気にご紹介しますので、
以前見てくださった方はおさらい、今回初めて見て下さっている方は、
この流れで勉強をすると効果的だと思います。
なぜこの流れなのかが気になった方は7月の記事を見直してくださいね。

1 教科書の例文を2回は書き取り

2 CDを聞いて発音してみる。

3 CDのスピードで読めるようになるまで何度もCDを聞く。

4 語彙(単語)を10回は書き取り

5 CDを聞いて発音してみる。

6 CDを聞きながら教科書を見ないで語彙(単語)を書いてみる。

7 文法を勉強する。わかりやすいようにノートにまとめて書く。

8 文法を発音してみる。

9 応用練習、作文を作ってみる。

10 実際に発音してみる。

勉強の流れをしっかり押さえて、
続けてこの流れで勉強をすると勉強が長続きすると思いますし、
毎回同じ流れなのでどこから手をつけていいかわからない…
と言ったことは無くなると思います。

はじめに勉強の流れを自分で決めておくと、
どの課になっても、中級に上がっても、
毎回同じ流れで勉強するだけですので、
今後の役にも立つと思います。

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