韓国語能力試験は作文を練習することが大切

韓国語能力試験の勉強で私が1番悩んだのが「作文」の練習だと、
以前お話しましたし、
皆さんが困る科目なので早くから対策をして下さいと力説してきましたね。

作文は毎日必ず練習をして欲しいのですが、
ある一定度教科書の勉強が進んだら、
毎日の練習に合わせて、
5課程度分の単語と文法を全て使って作文を作るようにしましょう。

試験本番では、
今まで覚えた単語と文法の全てを使って作文を書きますので、
作文に対しても総復習はきちんとやって欲しいと思います。
特に作文で必用なのが単語の中でも助詞や接続詞だと思います。

ついつい、
名詞や動詞、形容詞に関してはすんなり頭に入って来やすいですし、
単体で覚えれば良いので楽だと思います。
その一方で、
名詞や動詞、形容詞と違って、
助詞や接続詞は何度も何度も復習をしないとなかなか素早く使えるようにはなりません。
言葉やシチュエーションの前後を覚えないといけないですし、
実際に作文の練習をしていくと名詞や動詞、形容詞より、
助詞や接続詞に躓くと思います。

ですので、
ある一定度進めたら、
助詞や接続詞を積極的に復習して、
単語と文法の総まとめとして、
作文の練習をして欲しいと思います。

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