過去問題を見てみよう

前回は復習の大切さについてお話しましたが、
ある一定度進めたら、
過去問題を見てみる習慣をつけて欲しいと思います。
私がお薦めした参考書、
「できる韓国語」では5課に1回のペースで総復習が入りますので、
5課進めたら、
1度過去問題を見てみるようにしましょう。

最初のうちはまたまだ解けないかもしれませんが、
過去問題を見る習慣をつけて、
勉強をした内容でどれぐらい解けるのかをチェックして下さい。
1問でも解けるようになればやる気も出ると思います。

最初、勉強を始める前に、
「必ず過去問題を見て下さい」と何度も力説しましたが、
勉強中もこまめにチェックすることで、
何度も何度も過去問題を見ることになります。
過去問題が全て解けるようになることがゴールに近づきますので、
検討外れの勉強を無駄にしないためにも、
ある一定度進めたら復習をするのと一緒に過去問題を見返して欲しいと思います。

タグ：韓国語能力試験